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Lamprima aurata(tasmaniae)

初稿2006/03/06
更新2007/06/10
学名 Lamprima aurata(tasmaniae) (キンイロクワガタの仲間)
分布 オーストラリア・タスマニア
特徴
特記など
タスマニア島産のアウラタキンイロはタスマニアキンイロクワガタと言うようです。。。
小型なクワガタ。非常に光沢の強いランプリマ属です。
色のバリエーションは多く綺麗なクワガタ。
休眠が非常に長いのが有名?です。
2006/03/06
5頭居る幼虫も菌糸ビンを交換。
内4頭は蛹&前蛹の為そのまま、1頭だけの交換です。
幼虫もランプリマ特有でお尻が長いですね。
来月には新成虫が見れそうです
2006/03/14
蛹室内にキノコが生えて来ていたのと、初めて見る蛹を間近で見たかったので取り出し、人工蛹室へ 不思議な形です。かぶとむしの蛹形状に似てます、クワガタは通常頭は下向きになってるので。
羽化が楽しみです。追って次々と蛹となってます。
2006/03/27
♂、第一号羽化しました〜色は定番色?。
触りすぎて上胸凹んじゃいました。
休眠が長いって聞いてます。半年とかはざらみたいで。。。メス♀も前蛹に、ビン底に作ったのでひっくリ返してます。ちなみに400ccガラス瓶。後はまだ幼虫です。
2006/05/22
完品です。良かった 蛹室の角度少しきつく無いですか。
左の写真
♀が羽化しました。ペア揃いました。
右の写真は♂の前蛹です。これで全ての幼虫が蛹になりそうです
なんとメス♀は1頭のみ。。。
ブリード出来るでしょうか。。。色虫苦手です。
2006/09/21
結局2オス♂しか羽化しませんでした。
ので累代は出来ません。。。
菌糸が粒子が荒かったのと、乾燥しすぎていたのが羽化不全の原因かと反省。
羽化後、半年以上経ってるのに未だ休眠中。いつになったら動き出すのやら。
2007/04/04
オス♂ばかりなので累代はできません。。。観賞用となってます。
未だ後食してません、が生きております。1年以上です 動きも鈍く、温室内じぃ〜っとしています。
2007/06/10
起きた模様です
エサ食べ出し動きも活発に。1年あまり休眠していたことになります。。。
不思議です。
だって早いのは2か月もしないうちに活動するし。。。
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