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Lucanus Parryi

初稿2020/10/1 更新2022/8/17
パリーミヤマ 成虫
パリーミヤマ 飼育パリーミヤマWF5 大切且つ貴重に累代された先人さまに感謝です。ようやく手に出来て嬉し。繋いで次へまわしたいと考えてます。やや羽パカだけど腹はしまってて良さそうです。先に羽化したオス♂より黄紋範囲広く鮮やかです。欲を言えばもう少し大きくしたいです。
学名 Lucanus Parryi (ミヤマクワガタ属)
分布 中国 雲南省
特徴
特記など
同じ中国産のラエトゥスミヤマに似ていますが、それより黒色が強い小型のミヤマです オス♂は30mm台
実績(産卵・飼育):Uマット/ダイナスティスマスターズさま:産卵マットがオススメ

2020/10/01
念願叶いました 幼虫5頭から始めます。。。初令なのでしばらくこのままで10月中旬ぐらいに入れ替えします
産地:雲南省 累代:WF5 ラベル2019になってますが、間違いで2020.8孵化です ミクラミヤマの近種と言われてます
2021/02/07
パリーミヤマ 幼虫
パリーミヤマ幼虫2
マットにコバエが沸いてきたのでエサ交換(害虫の混入なしって書いてあるけど今回の分は他でもコバエがよく沸いている) 先回から4カ月経過しているのでまあ良いか。。。孵化から6カ月で先は長いです 体重はmax4.0g min2.8g マットはルカヌスマットにバンブーマットをちょっと混ぜてみました
2021/06/20
マット交換、今回はルカヌスマットのみ。最大4.2g 最小4.0g。1頭落ちてました。次回は3か月を目安、早めに交換です。孵化から11か月経過、19度管理なのでのもう少し先かな。
2021/10/15
先回から4カ月経過 エサ交換です 使用マットはルカヌスマットからUマットに切替て800cc容器へ(Uマットは他で使ってていろんな方に聞くと万能そうなので)体重4.9〜5.2gでした 1頭は容器外からで蛹化してそう(マットの色が変わってます) ある程度掘り進めましたが、その様子なのでそのままにしておきます(写真2枚目)
孵化から14カ月経過
2022/5/23
パリーミヤマひやひやしながら実に長かったです。孵化から21か月間。。。おおよそ2年。パリーミヤマのオス♂ 生きてるのはお初にお目にかかります(感動)。ミクラそっくり、近種。上ばねは全て黄紋になってます(乾くともっとハッキリなります)。メス♀も共に自力ハッチをじっと待ちましたので準備万端で産卵セット組めそうです。まだ幼虫してるのも残ってます。。。
2022/6/13
産卵用setの準備しています。先の人からの情報で産卵マットで好実績あり!との情報なのでそのまま利用します。内容はちょっとアレンジしてやや多めの水分で固く8割ほど詰めてその上に加水なしのマットを2割詰めます。最後に水苔ひいて完成。近々、オス♂メス♀インです。。。
2022/8/17
マット交換。オス♂4.3gから3.6gに減ってました。マットが劣化?蛹化前か徘徊してましたので急きょ交換です。Uマットで孵化から24ヵ月(2年目突入)。
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