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Lucanus wemcheni

初稿2019/1/10 更新2024/3/4
WF1
学名 Lucanus wemcheni (ミヤマクワガタ属)
分布 中国(チベット自治区)や)インド北部に分布 熱帯地域にある標高の高い山に生息
特徴
特記など
2007年に記載されたクワガタ
中型種のミヤマであるが、大あごのつけ根から二股に分かれる大きく発達した内歯が特徴 個性的なミヤマクワガタ
一目ぼれ。。。即購入

2019/01/01
WF1幼虫からスタート。親はオス♂55mmxメス♀32mm。
2018.10孵化。マット800ccに入れ替えました。
2019/05/03
おおよそ3カ月〜でマット交換していきます。
1000ccのブローへ使用マットは手堅くルカヌス専用マットにて。孵化から7カ月経過。
マットの食いも良く順調に育ってます。
2019/09/29
画像なし。。。
約5カ月ぶりのエサ交換。乾燥気味でやばかったです。1000ccブローへルカヌス専用マット使用。
孵化より1年経過です。。。
2020/05/11
羽化してます(いつの間にか) メス♀が1頭ともう一頭は羽化したて見づらいですがこちらもメス♀っぽいです こっちは掘り出してません
先回から交換時期経ってましたが、ボトルの底に蛹室らしいのを作りかけだったのでエサ交換せずにボトルひっくり返して様子見ていました それが正解(羽化まで19カ月)
後食までしばらくかかるので、19度以下で保管しておきます 外から中の様子が見えない他のボトルを軽く掘ってみるかな。。。オス♂が気になる
2020/06/09
全て羽化しました 結果1オス♂+4メス♀と偏ってます
2020年のウェムケン幼虫飼育は完です 後食開始までしばらくかかるのでプリンカップに移して温度管理は低温の温室奥へ ブリードは冬以降、年明けかも。。。先は長いが寿命は短いときた じっくり育てます
ミヤマは昔からお気に入りなのだが、最近、小〜中型のミヤマに惹かれてる ウェムケンもアンバランスな顎がカッコよい(主観は人それぞれで良い)

産地はアルナーチャル・プラデーシュ州西シアン どこだろうとユーキャンの世界地図引っぱり出して調べました 北は中国(チベット自治区)すぐ南はアッサム州(アッサムシカで覚えてた)ブータンは西なので
ムシの産地で地理を知る。。。

2020/06/15
2020/06/22
なんか尿もしてゴソゴソと動き出してる。。。
2020/08/24
ウェムケンミヤマ 産卵オス♂が元気なうちに追い掛けします
2020/10/19
ウェムケンミヤマ 産卵ケースから幼虫確認できました(嬉)もうちょいそのまま 他の幼虫のエサ交換のタイミングで割り出し入れ替えます。。。メス♀は少し前に★になってます(オス♂と一緒に纏足して標本にしました)
2020/12/14
産卵セット割り出しました 幼虫たちすっかり大きくなってます 400ccブローへルカヌス専用マットにて
セットのマットはずいぶん多めにしてたのでベチョベチョになってました も少し早めにあけるべきでした 累代:WF2へ
2022/3/3
久々更新 2021.11孵化(WF3)の幼虫達 初令〜2令って感じです プリンカップから500ccのUマットに移動しました
2022/6/27
エサ替え更新 2021.11はじめ孵化(WF3)で約8カ月経過の3令幼虫です。オス♂は800ccメス♀は500ccのUマットです。夏場も18℃で管理しています。
2022/12/5
13か月経過。
先回から5か月経過でエサ交換、ワインセラーの奥で忘れてます。マットは究極ビートルマット使用。先回まではUマットでしたが用意が間に合わずでどうかな。今のところはこちらも順調にエサ食ってます。
2024/2/11
オス♂はいつか羽化して、後食も始まっています。メス♀がまだ休眠中のため今しばらくゼリー食べて待ってもらいます。
2024/3/4
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