>  > ラエトゥスミヤマ

Lucanus laetus

初稿2020/2/3 更新2023/10/30
画像なし。。。
学名 Lucanus iaetus (ミヤマクワガタ属)
分布 中国 四川省
特徴
特記など
大あご、頭部、前胸背板は黒褐色で上ばねは明るい黄褐色のツートンカラーの中型ミヤマクワガタです
日本のミクラミヤマの近種とされている(ミクラミヤマが好きなので実際に見て確かめてみたいところです)
中型ミヤマですが大きな頭部を突き出した内歯が魅力的なクワガタです
産卵にはNマット+黒土(半々) 幼虫飼育はUマット(発酵の進んだ黒に近いマット)

2020/02/03
プリンカップのマットで飼育していましたが、幼虫安定してきていますのでそろそろ400ccへ移動します。中型種なので400ccブローにミヤマ専用マットで準備しました
マットを詰めた容器は温室内に移動して数日たってますので400ccへ引っ越しです。幼虫の大きさにはバラツキは有りませんでした。(あくまで見た目で) 測りの電池切れで重量測定できずで。。。次回のエサ交換時にオス♂メス♀の判別はできるかなと思ってます。
孵化から3カ月経過
使用マット:ルカヌスマット2019.11月孵化 累代:WF1(野外品メス♀28mm持ち腹) 産地:四川省牛背山
2020/06/22
4カ月以上経ってたのでエサ交換。。。1頭★でした もう少し早めに交換して確認すべきだった 孵化から8カ月経過 体重測定し、結果はMax6.9g Min4.7g 使用マットはルカヌスマットで800ccへ 400ccでも良さそうだけど余裕をみて大きめで。。。
2020/09/28
先回から3か月でエサ交換 順調に育っている様子ですMax9.3g〜Min6.0g 孵化から10カ月経過 6月時と比べると幼虫の色も黄色くなってきている 1年で羽化するのか。。。そうあってほしい
使用マット:ルカヌスマット 2019.11月孵化 累代:WF1(野外品メス♀28mm持ち腹) 産地:四川省牛背山
2021/01/31
エサ交換 4カ月ぶり ここにきて幼虫が少しずつ減ってます 一番おっきかったオス♂★に 今回は最大7.7g 最小6.2gでした
使用マット:ルカヌスマット+バンブーマット 2019.11月孵化 累代:WF1(野外品メス♀28mm持ち腹) 産地:四川省牛背山
いつものルカヌスマットに竹マットを少し混ぜ合わせてます そして水分も気持ち少なめにしてます
2021/06/20
マット交換遅すぎまして。。。先回7.7g♂ ★になってました。マット劣化で酸欠。3〜4か月でマット交換が基本。結局この1頭「6.2g」になってしまいました。孵化から19か月経過。
※バンブーマット混ぜたのも良くなかったようです。。。
2022/3/7
2021.6 upの幼虫はまだ羽化してません。。。2年4カ月も幼虫してます。蛹化しそうでしてない状態が続いてます。

さてさて、それとは別親からの幼虫達エサ交換です。孵化から6か月経過、Uマット使用します。(3頭交換して♂♂♀でした)
2022/7/24
孵化2021.9なのでもうすぐ11ヵ月経過の幼虫達、エサ交換しました。最大5.4g最小4.0g。マットはUマットを容器8分目まで詰めてその上に古いマットを継ぎ足しました。
そして、別親からの幼虫。ついに蛹化の気配。2.7年の幼虫期間でやっと。。。きっと大きなオス♂に違いないはず。
2023/10/30
エサ交換しました。上から♂、♂、♀です。孵化2021.9ってことは25か月目。
使用マットはUマット、飼育環境は19度です。
 >  > ラエトゥスミヤマ