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Allotopus moellenkampi fruhstorferi
2サイクル目に突入です^^
2007年度の飼育記録。CBF1とWF2の2血統で飼育中です。
幼虫〜成虫♪
2007/12/15
11月に菌糸に入れた幼虫が姿を見せてくれました。ちょっと心配してましたが最初の7頭は順調に育ってます。<3系統共にね
ど初令は食痕が出るのに時間がかかるので、最初はプリンカップが良いですね。いきなり400ccブローはドキドキです。
2008/01/20
第一弾の食痕も出ていない劣化したビンを交換しました。
孵化より2ヶ月で1.8g… 。。。さらに小さな幼虫も。
生存していたので安心しました。
特に居食いという訳でもなく、エサが合わないのかエノキカワラを使用しています。
今回は400cc→800ccに入れ替えました。飼育温度18℃にて。
2008/02/04
孵化より2ヶ月。。。
エサ交換しました。全て生存していました。<食痕が出てましたので安心していました。
400cc→800ccへ。
体重 3.5g〜4.4g。 飼育温度:18度。
2008/02/22
↑(上)より後の幼虫を交換しました。こちらも孵化から2ヶ月ちょい経過です。
体重も最大10g 最小1.5g、凄い開きで。。。
でもここまで1頭も落ちてないのが奇跡的♪そのまま800ccへ。この10gの幼虫は期待を込めて1400ccに。〜15gが壁ですね。
オス♂50mmUPが見たいです。
2008/04/03
2008/03/26
全部の幼虫をエサ交換しました。
最大14.8g 来ました。目標(15gオーバー)まであと少し。
なんとか50mmUPが望めそうです。
大きな幼虫は嬉しいのですが、不安な事にオス♂が多そうです。。。期待の幼虫は1.4Lへ、それ以外はオス♂もメス♀も800ccに入れました。
早いのはそろそろ蛹化します。
2008/04/03
その後の確認を昨日しました。
3頭ほど蛹室作りしています。
数日経っても1頭だけ食痕出て無かったのをホジってみたら菌糸に巻かれそうでやばい状況に…。
もともと成長の悪い幼虫で、急遽確認できる200ccのプリンカップに一時避難。
それも無事菌糸食べて潜って行きましたので大丈夫そう。しばらくしたら800ccにまた引越しです。
次は蛹化の報告です。
2008/04/19
4/17

数頭が暴れてます・・・そろそろ蛹化かと思ってるのにぃ。
やむを得ず交換です、幼虫の色からしてそろそろ。。。今度こそ。しかも大きなヤツほど暴れてる。
でもでも、予定通り蛹になってるのもあり。
第一号の記念に掘りましたオス♂。羽化サイズ45mm前後かと思います。
メス♀も居ましたので先ずはペア確保出来ました。
(画像触ると気持ち大きくなるよ^^)
2008/05/16
オス♂<見えにくいけど。第一号羽化です。
↑の露天掘りしたのとは違うオス♂でした。気になるサイズは。。。
最終エサ交換時10gだったので。。。小さいです。その分羽化が早まったよう。
温度は冬場は18度でここ最近は21度でした。
2008/06/23
6.21
掘り出しました。

サイズは5※.※mm。嬉し
これくらいの大きさになると特徴出て来ます。
今年の目標はクリアしました。
さて来季は。。。いや無事に累代成功してから立てよう。
※1頭前蛹のを残して羽化しています。途中
2頭★になってしまいました。
2008/09/20
すべての幼虫が羽化しました。最後のメス♀も8月上旬に羽化してます。
今季オス♂が非常に多かったです・・・。と言うのもメス♀の羽化不全がっ多くって。。。
来期への対策対応は済んでるので次は、大丈夫です。<やや不安。。。
今期の飼育で得たもの多数。。。一歩一歩フルストルファー攻略へと。
2008年度はこれにて完!

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